BPSD?認知症の2次的な症状

引き続き、認知症についてお話していきます。
少し前回のおさらいをしていきます。

一般的に、みなさんが想像するような、認知症特有の症状を、
中核症状といいます。
日常生活に支障をきたすほか、
認知症の進行とともに症状が悪化していきます。

そして、この中核症状によって引き起こされる
2次的な症状を、BPSDといいます。
この「BPSD」は、「行動・心理症状」といったり、
「周辺症状」といったりします。

▼BPSD(行動・心理症状)って?

代表的な症状をいくつか例であげます。

・不安。怖がり、寂しがる。
・憂うつでふさぎこむ、億劫がる。
・趣味やテレビに興味を示さなくなる。
・怒りっぽくなる。
・誰もいないのに、誰かがいると主張する。(幻視)
・盗まれたと疑う。(もの盗られ妄想)
・外出しても帰れなくなってしまう。

などがあります。

このBPSDには様々な要因があり、
主に、4つあります。
・環境要因
刺激が多すぎる。少なすぎる。
対応が良くない、など
環境によって変わります。
・身体要因、薬物の影響
身体の状態やお薬の影響によって変わります。
・心理要因
本人の気持ちの持ちかたも要因の一つです。
・脳器質要因
脳細胞の異常のよって症状が現れます。

BPSDは、本人や介護者の気持ち・負担によって、
悪循環になる場合もあります。
症状を理解して、対応をすることが大切です。

次回、認知症の種類についてお話していきます。
ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問合せ下さい。

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