今日は、訪問マッサージについて、お話ししていきます。
訪問マッサージに関しては、私もまだまだ勉強中なので、鍼灸師の中川さんにお話しを伺いました。
前編と後編2回に分けてお話ししていきます。
▶訪問マッサージって??
大きな特徴としては3つあります。
1つ目は、ご自宅または、入居施設まで来てくれます。
2つ目は、医療保険で施術ができます。
3つ目は、国家資格を持った人が、マッサージ、お灸、ハリをします。
☆マッサージは、医療の一部の役割を果たしており、目的は「症状改善」にあります。
(^ ^)リラクゼーションとは違うの?…
リラクゼーションとは、「心身の緊張をほぐしてリラックスさせること」が目的です。
そのため、国家資格は持っておらず、医療保険も使えません。
▶医療保険で施術するためには、ルールがある!?
・医師による同意書が必要です。
その方の事をよく知っている主治医の先生が望ましいですね!
・半径16㎞以内が、訪問範囲です。
例えば、高松駅から高松空港までが半径16㎞です。
・麻痺や拘縮(関節を動かさない期間が長く続くと、体の関節が固まり、関節が正常な範囲で動かなくなってしまった状態のこと)、
慢性痛(痛みが長く続いている状態)のある方に適応されます。
・自分で通院したり、歩くのが難しい方が対象です。
▶どんな病気が対象になるの?
みなさんの聞きなじみの病名は、
・五十肩
・神経痛
・リウマチ
・腰痛症
など他にもありますが、分かりやすく言うと、痛みで困っている人のためのサービスです。
訪問マッサージについて、お分かりいただけましたか?
次回は、料金や流れなどについて、お話ししていきます。
何か不明点があれば、お気軽にご連絡ください。
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