引き続き「痛み」についてお話ししていきます。
前回のおさらいです。
痛み方の種類には、
①急性痛
②慢性痛
③自発痛
④誘発痛
などがあります。
今日は、急性痛と、慢性痛についてお話していきます。
①急性痛
急性痛は大抵は一過性で、体に緊急反応と呼ばれる生体反応が起こることがあります。
生体反応とは?
・発汗
・筋肉の緊張
・血圧上昇
・呼吸数増加
・心拍数増加
などがあります。
痛みがひどかったり、長引いたりすると慢性化することがあるので注意しましょう。
②慢性痛
慢性痛とは、長く痛みが続いている状態のことを言います。
慢性痛はそれ自体が1つの病気です。
慢性痛を放っておくと?
不眠、食欲不振が重なり、うつ傾向や社会生活に支障をきたすことがあります。
次回は、自発痛と誘発痛についてお話ししていきます。
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