引き続き認知症の予防策についてお話ししていきます。
前回は、
①『一日30分以内の昼寝』
②『簡単な計算問題を解く』
③『新聞の音読』
④『外に出る機会を増やす』
これらが、認知症予防につながるとお話しました。
詳しくは、生活・習慣から認知症を予防しよう!①をご覧ください。
では、続きをお話していきます。
⑤『過度の飲酒・喫煙に注意』
喫煙者は、1.5~2倍も認知機能が低下しやすく、
生活習慣病のリスクも高まります。
また、お酒の飲みすぎも注意が必要です。
過剰摂取は、脳が委縮し認知症になりやすくなります。
高齢になると、若い頃よりもアルコールを分解する力が弱っているので、
できるだけ控えめを心がけましょう。
⑥『バランスのよい食生活』
栄養バランスの良い食事は、
認知症だけでなく生活習慣病予防にも効果的です。
身体の免疫力だけでなく、認知症予防として脳の免疫力も高めましょう。
⑦ 『趣味や生きがいを持つ』
学習活動や趣味は、脳にとって良い刺激になります。
家事や買い物、旅行でも良いので、
生活に張りを持たせ、前向きで積極的な気持ちを持ちましょう。
今回はここまでの紹介にします。
次回も引き続き認知症の予防策についてお話していきます。
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