「痛み」が及ぼす影響とは?

今日から「痛み」についてお話ししていきます。
痛みは、体に何か異常が起きていることを知らせるサインでもあります。
もし痛みを感じなかったら、
診察を受けずに大きな病気につながることもありますし、
こどもの場合は、何が危険か自分で判断することはできません。
糖尿病性神経障害では、足の指の傷などに気づかず、組織が腐って真っ黒になって初めて気づくこともあります。

痛みがもたらす影響は様々で、「つらい」「不安」「イライラする」などの負の感情や、
「動悸がする」「血圧が上がる」「呼吸があらくなる」などの体の不調があらわれます。
その結果、うつっぽく元気がない。仕事のやる気が出ない。家事が手につかない。何もしたくない・・・。
など、生活にも影響がでてきてしまいます。

痛みが出た時にまず整理したほうが良いことは、
①痛みの原因を考える
(切ったりぶつけたりした?)
②痛みの場所はどこか
(体の中なのか、外なのか)
③痛みの起こり方はどうか
(急な痛みか、ずっと続いている痛みか、じっとしていても痛いか)
という点です。

痛みの原因というのも様々あり、放っておいて治るものもあれば、病院を受診した方が良いものもあります。
次回は、痛みの原因や種類について詳しくお話ししていきます。

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