施設の種類~介護老人保健施設(老健)編~

まどぐち”についてです。
今日は、介護老人保健施設(以下、老健)についておはなししていきます。

老健は、公的な介護保険施設の一つです。
どのような施設かというと、
病気などで入院していた高齢者が、退院後、在宅復帰できるようリハビリに特化した施設です。
長期入所を目的とするのではなく、一時的なものとして考えましょう。
分かりやすく例えると、「病院と家庭の橋渡しをする場所」です。
しかし、現状として、実際に在宅復帰をしている人がたくさん居るのかと言うとそうではなく、
長期的に滞在している人が多く、特別養護老人ホームに近い機能となっている老健もあります。
★特別養護老人ホームについては、また別の機会におはなしします★
入居できるのは原則65歳以上「要介護1」以上の介護認定を受けている方です。
ケアマネジャーは施設専属のケアマネです。
施設ケアマネについては、施設の種類~介護付き有料老人ホーム編~でお話ししているので、
ご覧になってない方は、是非読んでみてくださいね(^^)

~メリット~

機能訓練室が充実しています。
・理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST
といったリハビリ専門のスタッフが在籍しており、
リハビリに特化した支援を行います。
★PT、OT、STについては次回のブログでおはなししていきます★
・必ず1人以上の医師が常駐しています。
・手厚い医療が受けられます。
(医薬品も施設内で処方可能です!)

~デメリット~

・処方薬などの医薬品が制限されます。
入居中は医療保険の適用を受けられません。
このため、原則、介護保険内で医療サービスを利用するしかありません。
薬剤料、検査料、手技料(看護師による採血など)についても、
施設側の介護報酬でまかなうことになります。
このため、高額な自己注射や内服薬を処方されている場合、利用が難しくなります。

介護老人保健施設(老健)についてお分かりいただけましたか?
次回は、先ほど少し出てきた理学療法士(PT)という職種についておはなししていきます。

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